相続に関する控除一覧

相続に関する控除

相続には基礎控除以外にも控除があるって聞いたけど、どんなのがあるんだい?

基礎控除を知ってる人は多いけど、他のは意外と知らない人が多いみたいですね!
まずはこれを抑えておきましょう!

 

相続に関する控除は大きく分けると7つ

控除の一覧
①基礎控除
②配偶者の税額軽減
③贈与税額控除
④未成年者控除
⑤障害者控除
⑥外国税額控除
⑦相次相続控除

 

全部を細かく説明するとわかりにくくなるので、今回はどんなものがあるのかを紹介していきますね!

①基礎控除

相続する際に、ある一定の金額以下であれば、相続税がかからない控除。

基礎控除=3000万円+(600万円✕法定相続人の人数)

 

②配偶者の税額軽減

配偶者のみ、1億6000万円、もしくは法定相続分の財産額のどちらか高い方まで控除を受けることができる。(内縁の妻は除く。)

 

③贈与税額控除

贈与税と相続税の二重課税を回避するために、相続人が過去3年以内に支払った贈与税の金額を控除できる。

 

④未成年者控除

相続人が未成年者のときは、相続税の額から一定の金額を控除ができる

10万円×その未成年者が満20歳になるまでの年数分控除できる。

 

⑤障害者控除

障害者に当てはまる場合には、85歳になるまでの期間に応じて、一定の金額の所得控除を受けることができる。

一般障害者:10万円×(その障害者が満85歳になるまでの年数)

特別障害者:20万円×(その障害者が満85歳になるまでの年数)

 

⑥外国税額控除

外国にある財産を相続した人に対して控除ができる。

下記(1)or(2)の少ない金額の控除が可能。

1)外国で実際に支払う日本の相続税に相当する税額。

2)日本の相続税 × 国外財産の金額 × 相続財産の総額

 

⑦相次相続控除

10年以内に2回以上の相続があった場合、控除が受けられる。

短い期間で複数の相続があった場合の負担を軽減するための控除である。

 

知らない控除があって、損するところだった!

まずは知ってもらって、詳しいカンタンな解説はまた今度しますね!

 

まとめ

相続の控除について知って貰えたと思います。

控除について知っていると、うまく使えば節税対策にもなります。

実際はもっと複雑ですが、自分に当てはまるものをしっかり抑えておけばかなり税金を抑えられます。

家族にお金を残すためにも、申告前に控除をうまく使いましょう!

 


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