準備3:家族に財産を譲ろう

財産の整理が終わったよ!整理したらどこに何があるのかすごく見やすくなったよ

さあ残すは刺繍段階です!
ここのステップではあらかじめ誰にどの財産を渡すのかや相続税の対策について説明していきます!

 

遺産分割対策と相続税対策

次は、引っ越しを楽にする準備です。

 

今のうちに運べる荷物は運んでおいて、 引っ越し時に困らないように何をどこに運ぶかも決めておこう。

 

ということです。

 

これを相続で言うと、

自分の財産を家族の財産へしておく

自分の財産を誰に何を相続させるのかを決めておく

ことです。

 

これをしておくことで、 「遺産分割対策」と「相続税対策」ができます。

ただし、対策になるからといって、むやみやたらに財産を譲ってはいけません。

財産リストをみて、余剰資金で行いましょう。

 

あなたがこれから生活などで使う資金がなくなってしまっては元も子もありませんからね。

生命保険に加入しよう

生命保険は遺産分割と相続税のどちらも対策ができます。

加入することで、受取人が現金を確実に受け取れるので、スムーズに遺産を相続できます。

そして、生命保険には非課税枠というのがあります。これを使えば相続税の対策にもなります。

相続対策に有効な保険があります

1つはあなたが亡くなった時にお金を受け取れる保険です。

 

なので加入する際は、必ず 終身保険 にしましょう。

もう1つは、相続税の非課税枠を利用できる保険にしましょう。

 

非課税枠を利用するためには、条件があります。

保険料負担者と被保険者があなたであることです。

その場合の相続であれば、非課税枠があります。

非課税の限度額

非課税枠にも限度額があります。

生命保険の非課税限度額は、「500万円✕法定相続人の数」です。

なので、これより下回る場合は非課税限度額まで加入すると良いでしょう。

保険の受取人を指定しておきましょう

1契約につき、受取人を1人にしておく方が揉めないでしょう。

ちなみに、受取人は「子」にしておくのがコツです。

「子」であると保険金をそのまま納税資金に使えるなど相続税対策に役立ちます。

生前贈与をしよう

生前贈与とは、財産の所有者を別の人へ移すことです。

贈与が成立するのは、贈与者と受贈者の意思が合致してることと、受贈者がその財産を自由に使えるかどうかです。

口約束でも大丈夫ですが、書面を交わしておくとより一層安心ですね。

 

生前贈与は誰に何を渡しても問題ないので、遺言書を書くより簡単です。

では早速やっていきましょう。

贈与契約書の作成

まずは、財産リストをみていくら贈与するのかを決めましょう。

決まったら贈与する相手に伝えて、『贈与契約書』を作成します。

贈与契約書テンプレートはこちらをクリック

 

贈与契約書を書くときは、

●いつ贈与したか

●誰に贈与したか

●どのくらい(いくら)贈与したのか

●どのように(手渡し、振込など)贈与したか

を必ず入れるようにしましょう。

現金を贈与しよう

贈与契約書が作成できたら、契約書に従いお金を振り込みます。

 

贈与方法は振込で行うことをオススメします。

手渡しでも良いですが、渡した記録が残るので振込のほうが良いでしょう。

通帳記入も忘れずにしてくださいね。

 

贈与された金銭は、受贈者が通帳・印鑑を管理しておいてください。

でないと、贈与成立が認められません。(受贈者がいつでもその金銭を使える状態であれば良い)

贈与税の申告をしよう

贈与税の申告が必要であれは、税務署へ申告をしましょう。

受贈者の所在地を管轄する税務署で申告手続きをしてください。

受贈者が年間110万円以上(1月1日〜12月31日の間で)の贈与を受けたのであれば、申告が必要です。

 

逆に言えば、110万円以下であれば相続税はかからないということです。

 

しかし、こんなルールもあります。

相続発生の前3年で贈与をした場合は、相続税の加算対象になってしますのです。

例えば、2020年に相続開始したのであれば、2017年に贈与した分は加算対象になります。

 

きちんとその対策もしておきましょう。

その対策は、

贈与する人の数を増やして、基礎控除の110万円を超えないようにする。

孫へ贈与して、3年ルールの適用外にする。

で行えます。

 

贈与する人を増やすことで、110万円を超えないように調節できます。

子や配偶者へ贈与する場合は3年ルールが適用されますが、孫へは3年ルールが適用されないのです。

なのでこの2つを行って対策をしておきましょう。

遺言書を作成しよう

遺言を書くことは遺産分割する際にとても役に立ちます。

このサイトでは自分で遺言書を書けるようにサイトを作成しています。

 

お疲れ様でした!これが終われば次は実際に遺言書に書いていくステップへと移ります!
今回同様サイトに書いてある手順の通りに進めていけば確実に遺言書を作成することが出来ますので頑張って下さい♪

「遺言を書くぞ!」に必要な3つのステップはコチラ


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